用語解説

タレパンとは?意味と基本解説

タレパン(タレットパンチプレス)の意味、得意な加工(穴・成形)と注意点(バリ)を解説します。

タレパンとは #

タレパン(タレットパンチプレス)は、タレット(回転式工具台)に複数のパンチ・ダイを装着し、穴あけや外形加工、簡易成形を行う板金加工機です。レーザーに比べて成形や穴加工が得意で、条件によっては加工コストを下げやすいのが特徴です。工程の全体像は板金ガイドで整理しています。

実務でのポイント #

  • バリ方向と外観基準を決め、後工程(面取り・バレル)の要否を明確にする
  • ニブリングの継ぎ目は段差や面荒れが出やすく、設計で逃がすとよい
  • 工具摩耗で寸法が動くため、工具管理と点検が品質に直結する

使われる場面(例) #

  • 板金筐体の穴あけ、ルーバーなどの簡易成形
  • 中量生産の板金部品加工

関連用語 #

  • レーザー切断
  • 曲げ加工
  • 板金 精度
  • プレス金型

参考資料(外部) #

関連ガイド

板金とは?板金加工の種類・曲げ・レーザー切断・展開と精度の基本【2026年版】 板金の基礎から、板金加工種類、曲げ加工・レーザー切断・タレパン、展開(ベンドアローワンス)、精度と設計の注意点まで整理します。