用語解説

順送プレスとは?意味と基本解説

順送プレスの意味、仕組み(送りと多工程)と量産での注意点を解説します。

順送プレスとは #

順送プレス は、コイル材を一定ピッチで送りながら、1つの金型内で複数工程(穴あけ、打ち抜き、曲げ等)を連続で行う方式です。量産性と再現性に優れる一方、ストリップレイアウト設計や金型調整が難しく、初期投資が大きくなりやすいです。

実務でのポイント #

  • 工程順が不適だと変形・キズが出やすい
  • ピッチ精度と送り条件が寸法ばらつきに効く
  • 金型保全(摩耗部品交換)を前提に計画する

使われる場面(例) #

  • 端子部品や薄板部品の量産
  • 工程集約によるコスト低減

関連用語 #

  • プレス金型
  • プレス加工 種類
  • 打ち抜き加工
  • プレス加工 精度

参考資料(外部) #

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