用語解説

マイクロメータとは?意味と基本解説

マイクロメータの意味、ノギスとの違い、測定圧管理の要点を解説します。

マイクロメータとは #

マイクロメータ は、ねじの進み(スピンドル)を利用して寸法を高精度に測る測定器です。外側マイクロメータが代表で、ノギスよりも安定した測定がしやすい反面、測定範囲は狭く、扱い方(測定圧)が品質に直結します。使い分けは測定器ガイドで整理しています。

実務でのポイント #

  • ラチェットやフリクションで測定圧を一定にし、ばらつきを減らす
  • 温度差(手の熱、ワーク温度)で値が動くため、測定環境を整える
  • 0点・基準器での点検を定期的に行い、誤差の偏りを防ぐ

使われる場面(例) #

  • 研削後の寸法検査、外径・板厚の精密測定
  • 工程能力の評価(ばらつき測定)

関連用語 #

  • ノギス
  • ダイヤルゲージ
  • 測定器 校正
  • 測定器 精度

参考資料(外部) #

関連ガイド

測定器とは?ノギス・マイクロ・ゲージ・三次元測定と校正の基本【2026年版】 測定器の基礎(精度/分解能/不確かさ)から、ノギス・マイクロ・ダイヤルゲージ・三次元測定機、校正と選定の実務ポイントを整理します。