マイクロメータとは?意味と基本解説
マイクロメータの意味、ノギスとの違い、測定圧管理の要点を解説します。
マイクロメータとは #
マイクロメータ は、ねじの進み(スピンドル)を利用して寸法を高精度に測る測定器です。外側マイクロメータが代表で、ノギスよりも安定した測定がしやすい反面、測定範囲は狭く、扱い方(測定圧)が品質に直結します。使い分けは測定器ガイドで整理しています。
実務でのポイント #
- ラチェットやフリクションで測定圧を一定にし、ばらつきを減らす
- 温度差(手の熱、ワーク温度)で値が動くため、測定環境を整える
- 0点・基準器での点検を定期的に行い、誤差の偏りを防ぐ
使われる場面(例) #
- 研削後の寸法検査、外径・板厚の精密測定
- 工程能力の評価(ばらつき測定)
関連用語 #
- ノギス
- ダイヤルゲージ
- 測定器 校正
- 測定器 精度
参考資料(外部) #
- 詳しくはミツトヨ(Mitutoyo)を参照してください。
- 規格の確認はJIS検索(日本工業標準調査会)を参照してください。