砥石とは?意味と基本解説
砥石の意味、構成要素(砥粒・結合剤)と選定の基本(材質・粒度)を解説します。
砥石とは #
砥石 は、砥粒(研削材)を結合剤で固めた工具で、研削加工の“切れ刃”の役割を担います。砥粒種(アルミナ、CBN、ダイヤモンド等)、粒度、結合度、組織で特性が決まり、材質や狙う面粗さに合わせて選定します。全体の整理は研削ガイドをご覧ください。
実務でのポイント #
- 砥石が目詰まりすると発熱が増え、焼けや寸法変動の原因になる
- ドレッシング条件で切れ味が変わるため、条件を工程標準にする
- 安全の観点から、最高使用周速度と取付方法の遵守が必須
使われる場面(例) #
- 熱処理材の外径・内径・平面の仕上げ研削
- 高精度な嵌合部や摺動面の加工
関連用語 #
- 研削盤
- 研削 条件
- 研削 仕上げ
- 研削 精度
参考資料(外部) #
- 規格の確認はJIS検索(日本工業標準調査会)を参照してください。
- 実務解説の一例としてMONOist(研削・砥石)も参考になります。