用語解説

エンドミルとは?意味と基本解説

エンドミルの役割、代表形状(スクエア/ボール等)と実務での使い分けを解説します。

エンドミルとは #

エンドミル は、外周刃と底刃で材料を削る回転工具で、溝・ポケット・側面・輪郭など幅広いフライス加工に使われます。形状はスクエア(平刃)、ボール、コーナRなどが代表で、刃数やコーティングも材質に合わせて選びます。選定の考え方はフライス加工ガイドで解説しています。

実務でのポイント #

  • 刃数は「切りくず排出」と「仕上げ面」のトレードオフで決める
  • 工具突出しが長いとたわみやすく、寸法と面粗さが崩れやすい
  • アルミは切りくず溶着、鋼は欠け・摩耗に注意して条件を調整する

使われる場面(例) #

  • ポケット加工、溝加工、外形の輪郭加工
  • 仕上げ代を残して最後に側面を仕上げる工程

関連用語 #

  • フライス 工具選定
  • フライス 切削条件
  • 正面フライス
  • フライス 精度

参考資料(外部) #

関連ガイド

フライスとは?種類・フライス盤・エンドミル・切削条件と精度を解説【2026年版】 フライス加工の基本(正面/側面/溝/輪郭)から、フライス盤と工具、切削条件、びびり・面粗さ・精度の考え方まで整理します。